100均の材料だけで作れる!自分だけの撮影ブース

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模造紙を切って撮影スペースを作る。


外枠ができたので、今度は実際に小物を置いて撮影するためのスペースを作ります。

ここで厚口の模造紙が登場です。

110円で5枚入り。
ありがたや。

これを1枚取り出して、パネルの幅に合わせて切っていきます。






模造紙の幅の短い方をパネルの幅に合わせて簡単に目印をつけます。

シャープペンなどでピッと。






印をつけたところで模造紙を端まで折り返します。
ずれないように綺麗に折りましょう。
こうすればカットする際にカッティングマットや長い定規などが必要ありません。










カッターや良く切れるハサミなどを模造紙の折り目に入れてカットします。

折ったままの方が、広げて切るよりズレなくて良いと思います。
私はこのやり方が好き。

切った模造紙を撮影スペースの奥側のパネルに貼り付けます。

汚れたり、違う色にしたい時など簡単に取り替えられるようにマスキングテープがおススメ。
写真には映らない部分なので、どんなものでも大丈夫です。

天井を連結させるとジョイントパーツ12個全部使い切ります。

模造紙を貼り終えたら、最後の一枚をジョイントで連結させて天井にします。

これで組み立ては完了です。
お疲れさまでした♪
ここまで30分もかからないと思います。
15分くらいでできちゃう人もいるかもね。

ランタン点灯~♪

最後は光源の準備です。

ランタンの背中側を開けて単3電池を3本セットします。
今回は広い窓側を使いますが、スイッチの切り替えで懐中電灯のように使うこともできます。

ほほう~便利~♪

これを天井に伏せる形で置きます。
明かりが足りないと思ったら、上のランタンを増やしたり、手前からこんな風に光を当ててもいいかもしれません。

ただ手前からのライティングは少し難しいらしいので研究が必要かも。

少し分かりにくいかもですが、ランタンなしとランタンありの写真を載せておきます。

上からの照明:なし
上からの照明:あり

半透明のパネルを通した光なので、ふんわり柔らかい雰囲気の明かりになります。
白い模造紙の背景のおかげで、照明なしでもかなりキレイに映りますね♪

1,000円ちょっとでこんな素敵な撮影ブースを作ることができました♪
改めて、こぎーさんに感謝!
ダイソーさんに感謝!

フリマアプリでの出品が盛り上がっている今、皆さんもお手軽に自分だけの撮影ブースを手作りしてみてはいかがですか?

それでは今回はこの辺で。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございましたー!

母が大好きだったパッチワーク♪これは四季がモチーフ。
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